<火災>住宅が全焼 82歳と79歳の夫婦死亡 三重・松阪(毎日新聞)

 17日午前2時ごろ、三重県松阪市嬉野須賀領町、無職、水野小三郎さん(82)方から出火、木造平屋建て住宅約110平方メートルを全焼し、焼け跡から小三郎さんと妻よし子さん(79)が遺体で発見された。死因は2人とも一酸化炭素中毒。水野さん方は夫婦2人暮らし。小三郎さんは足が不自由で車椅子生活、よし子さんは耳が遠かったという。【井上章】

【関連ニュース】
火災:大阪府立大学の部室棟燃える けが人はなし
火災:民家焼け、71歳女性が死亡 東京・世田谷
火災:大阪・都島区のアパートで朝火事 男性2人死亡
火災:宮崎・都城で住宅全焼 2人焼死
火災:住宅の一部焼き、妻が死亡 夫は重傷 東京・大田

<雑記帳>新作パズル テーマは萌えキャラ(毎日新聞)
高速道無料化 海外では 渋滞回避が大原則/混雑課金導入も(産経新聞)
中国・北の脅威対処、新防衛大綱へ議論開始(読売新聞)
トランスデジタル社長ら逮捕 特定社に債権譲渡疑い(産経新聞)
<石川知裕議員>辞職勧告採決せず 衆院議運委(毎日新聞)

雑記帳 結婚式にペンギン2羽が「出席」 静岡のホテルで(毎日新聞)

 静岡県沼津市の淡島ホテルで13日に開かれた結婚式にケープペンギン2羽が「出席」し、花を添えた。式後、同県長泉町に住む新郎新婦と一緒に仲良く記念写真に納まった。

 ペンギンは生涯同じペアで添い遂げることで知られる。2羽は、近くの水族館「あわしまマリンパーク」で飼育中。若いため性別もまだ分からないが、写真に写るのが上手ということで“派遣”された。

 それでも新婦、浅田裕美さん(32)は「ペンギンが大好き。本当にうれしい」と感激しきり。新郎、内田哲史(のりふみ)さん(32)も「仲の良さにあやかりたい」とうれしそうだった。【安味伸一】

【関連ニュース】
柳楽優弥さん:豊田エリーさんと挙式
南ア大統領:通算5回目の結婚 67歳新郎に37歳新婦
雑記帳:結婚式にどうぞ…築105年の京都府庁旧本館
雑記帳:水上バスで船上結婚式 新潟・信濃川
石田純一:「披露宴は7月12日、帝国ホテルで」 ウエディングソングのアルバム企画宣伝部長に

消費税率、2けた想定=次期総選挙の争点に−大塚副大臣(時事通信)
【静かな有事】第3部 逆転の発想(1)“アトム”が救う近未来(産経新聞)
<大阪ガス>ロボットでガス管点検 阪大と共同開発(毎日新聞)
<道路予算>3府県で10%以上増、参院選事情も反映?(毎日新聞)
19日から迂回路開通=登山道がけ崩れで−鹿児島・屋久島(時事通信)

<山本病院>肝臓手術経験10回以上…理事長が県に虚偽回答(毎日新聞)

 奈良県大和郡山市の医療法人雄山会「山本病院」(破産手続き中)で肝臓手術を受けた男性患者(当時51歳)が死亡した事件で、業務上過失致死容疑で再逮捕された理事長で医師の山本文夫容疑者(52)が、手術の約7カ月後の県の事情聴取に対し、「肝臓手術の経験は10回以上あった」などと、うその回答をしていたことが県への取材で分かった。県警は、山本容疑者が経験や人的態勢が不十分だったことを認識していたとみて調べている。

 山本容疑者と同容疑で逮捕された助手の塚本泰彦容疑者(54)は、男性の腫瘍(しゅよう)が良性だったにもかかわらず、「肝臓がん」とうその診断をし、06年6月16日に摘出手術を実施。その際、肝静脈を傷つけて大量出血させた。男性は出血が止まらず、死亡した。

 通常、肝臓手術は経験を積んだ執刀医や麻酔医ら医師3〜5人の態勢で行うが、山本容疑者らは経験がなかったうえ、輸血の準備もせず、2人で実施した。【上野宏人、大森治幸】

【関連ニュース】
山本病院事件:死亡男性絡みの診療報酬 300万円にも
山本病院:男性の容体急変時に理事長が外出、飲酒
山本病院事件:不要ながん治療や検査繰り返す 死亡患者に
奈良診療報酬詐欺:山本被告と医師逮捕、患者出血死関連で
山本病院:「肝臓がん、もうかる」理事長、手術持ちかけ

<伊丹空港>「存続協定」見直し必要…橋下知事が発言(毎日新聞)
<火災>名古屋市緑区でアパートの部屋燃える 男性が死亡(毎日新聞)
首相動静(2月13日)(時事通信)
違反切符を破棄、消防士逮捕=シートベルト未装着−広島県警(時事通信)
五輪モーグル 娘に、妻に称賛惜しみなく 上村4位(毎日新聞)

「衣類」の落とし物、過去最多=「傘」抜き品目別でトップ−東京(時事通信)

 東京都内で昨年、拾得物として届けられた衣類は過去最多の38万9850点で、品目別では「傘」を抜いてトップになったことが12日、警視庁遺失物センターのまとめで分かった。衣類の落とし物は2000年ごろから増加傾向にあるが、同センターは「理由は分からない」としている。
 同センターによると、衣類は帽子やマフラー、手袋、タオルなどで、電車内で拾われるケースが多い。00年は20万点近くで、ほぼ倍増している。
 一方、傘の拾得件数は36万8673本で、統計を取り始めた1940年以降、品目別で初めて1位から転落したという。 

東大阪市が国民健康保険料 10億円“取りすぎ”(産経新聞)
<将棋>7四歩が焦点に 久保が封じ手 王将戦第3局(毎日新聞)
民主党可視化議連で鈴木宗男氏「取り調べの可視化も必要」 (産経新聞)
<滑川市長選>前市議の上田昌孝氏が初当選(毎日新聞)
前夜に女性の怒声、警察通報も…宮城3人殺傷(読売新聞)

請負業者3社に行政指導=鉄砲水死亡事故−那覇労基署(時事通信)

 那覇市の排水路「ガーブ川」で昨年8月、橋の耐震強度を調査中の作業員4人が鉄砲水に流され死亡した事故で、那覇労働基準監督署は9日、作業を請け負った「間瀬コンサルタント」(東京都世田谷)など3社の社長に対し、再発防止策などを求め文書で指導した。
 同労基署は、書類送検を見送ったことについて「事の重大性をかんがみ、調査したが法律に抵触しないと判断した。(業者側に)全く責任がないわけではない」と説明した。 

【関連ニュース】
スーパー玉出を書類送検=超勤100時間以上、手当払わず
南日本造船と幹部ら書類送検=26人死傷タラップ事故
不当配転で自殺、労災求め提訴=旧J-フォン社員妻-名古屋地裁
「名ばかり女性店長」、過労死認定=マックで講習中倒れる
神戸大病院、残業代不払い=研修医らに1億6000万円

【1都4県週刊知事】千葉 森田健作知事 初の予算編成及第点(産経新聞)
<総務省>年金業務監視委を設置…機構の業務チェック(毎日新聞)
<石川知裕議員>「不適切記載深く反省する」9日会見を訂正(毎日新聞)
コーエー「朝鮮海」表記修正へ 「古地図使わないものに」(J-CASTニュース)
足利事件 論告わずか1分 菅家さん「物足りない」(毎日新聞)

アーミテージ氏ら知日派疑念 民主党は言語異なる 「抑止力」理解できず(産経新聞)

 【ワシントン=佐々木類】米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設問題をめぐって日米関係が悪化する中、ワシントンでは両国の元政府高官や学者らによるシンポジウムが活発に開かれている。今年は日米安保条約改定50周年の記念に当たるが、知日派の元米政府高官からは「民主党は(米国と)同じ概念を持っていない」との発言まで飛び出し、同盟の行方に対する疑問や懸念が噴出している。

 今月2日、日本の5大学協賛による日米研究協会が日米関係について討議した。

 戦略国際問題研究所(CSIS)のマイケル・グリーン日本部長は、現在の鳩山政権が反米姿勢を示していた韓国の盧武鉉政権と似ていると指摘。「民主党の小沢一郎幹事長が問題解決の鍵を握っている」と、日本政府の政策意思決定に関する現状分析を示した。

 会合後、日本の元政府高官は、「鳩山政権が官僚バッシングをやって官僚を排除するのは勝手だが、(首脳会談や外相会談での)無責任な発言がそのまま米政府に伝わり、誤解が誤解を招いている。だれも尻ぬぐいできないのが現状だ」と苦々しく語った。

 1月に行われたCSISと日本大使館共催の「日米安全保障セミナー」では、アーミテージ元国務副長官が日米関係に危機感を込めてこう語った。

 「民主党とわれわれ日米の専門家は異なる言語を使っている。『抑止力』にしても、われわれはその意味が分かるが、民主党には理解できず、同じ概念を持っていない。日本でこの同盟が本当に重要だとみられているのか(米国では)多くの人に疑問が出ている」

 同席したペリー元国防長官も「日米両国は同盟の重要性を最優先に、双方が受け入れ可能な妥協策を模索すべきだ」と鳩山政権に決断を迫った。

民主党政権初の診療報酬改定、病院重視の政務三役に医系議員が巻き返し(産経新聞)
流氷 網走で接岸初日 昨年より11日早く(毎日新聞)
未承認薬・適応外薬問題解消へ―厚労省の検討会議が初会合(医療介護CBニュース)
<岡田外相>訪韓 11日に外交通商相と会談予定(毎日新聞)
<夢街道駅伝>7日の記録(毎日新聞)

殺人 3人刺され女性2人死亡、少年?逃走…宮城・石巻(毎日新聞)

<殺人時効>廃止答申へ 今国会にも刑訴法改正案(毎日新聞)

 法相の諮問機関・法制審議会の刑事法部会は8日、殺人罪の公訴時効を廃止し、傷害致死罪など殺人以外で人を死亡させた罪の時効期間を倍に延長する要綱骨子案を、賛成多数で決定した。法制審は今月下旬にも開かれる総会を経て、千葉景子法相に答申する。政府は今国会に刑事訴訟法改正案を提出する方針で、成立すれば今夏以降に新制度が適用される。

 新制度は、過去に発生した事件でも時効が完成していなければ適用対象となる。今国会で成立すれば、殺人事件の場合、95年夏以降に発生した未解決事件は時効が廃止される。八王子市スーパー強盗殺人事件(95年7月)や東京都葛飾区の上智大生殺害事件(96年9月)は未解決のままなら廃止対象となる。

 要綱骨子案は、人を死亡させた犯罪のうち、殺人や強盗殺人など法定上限が死刑に当たる罪を、現行の25年から廃止とした。刑法6罪、特別法6罪の計12罪が対象。また、強制わいせつ致死など上限が無期懲役刑の場合は30年(現行15年)▽傷害致死や危険運転致死など上限が懲役20年の場合は20年(同10年)▽自動車運転過失致死や業務上過失致死などその他の懲役・禁固刑は10年(同5年)に延長するとした。

 千葉法相は09年10月、方向性を白紙としたまま法制審に諮問。審議した刑事法部会は初会合から3カ月、8回の審議で結論に達した。森英介前法相が自公政権時代の同7月にまとめた案は、殺人で廃止などとする内容で、ほぼこれに沿った結果となった。

 05年の刑訴法改正で、殺人罪の公訴時効を15年から25年に延長するなどの時効制度見直しが行われたが、今国会で成立すれば、わずか5年で再び制度改正されることになる。【石川淳一】

【関連ニュース】
内閣府世論調査:殺人の時効 25年は「短い」が過半数に
時効見直し:結論持ち越し 法制審部会
時効廃止:中井国家公安委員長 支持する意向を表明
法務省:公訴時効見直し案 殺人は廃止、遡及も適用
元看護師殺人未遂:時効前、遺留品から50歳代の男浮上

「厚生官僚の大罪許さない」=小泉被告が最終陳述−元次官連続殺傷・さいたま地裁(時事通信)
GSK、日本市場で高成長(医療介護CBニュース)
自社のベビーカーなど260点運び出す 窃盗容疑で会社員逮捕(産経新聞)
馬淵氏はどんな悪いことをしたのか(産経新聞)
幹細胞に特徴的な分子発見=急性骨髄性白血病、根治に期待−理研など(時事通信)

危険運転致死で同乗者逮捕=4人目ブラジル人出頭−名古屋ひき逃げ・愛知県警(時事通信)

 名古屋市熱田区の交差点で男女3人が死亡したひき逃げ事件で、愛知県警熱田署捜査本部は8日、危険運転致死容疑で、同乗していたブラジル国籍の無職マルシオ・アントニオ・ツノ容疑者(35)=同県岩倉市東新町=を逮捕した。捜査本部によると、容疑を大筋で認めている。同容疑で同乗者を逮捕するのは珍しいという。
 車には同国籍の男4人が乗っており、マルシオ容疑者以外は既に逮捕されていた。同容疑者は逃走を続けていたが、8日午後、出頭した。 

【関連ニュース】
ひき逃げで小学生重傷=登校途中に
運転の男が逃走指示か=同乗者供述、名古屋ひき逃げ
「港目指し逃亡」と供述=国外脱出図る?
運転のブラジル人を逮捕=名古屋ひき逃げ、容疑否認
運転のブラジル人、指名手配=名古屋ひき逃げ・愛知県警

「1Q84」第3弾、4月16日発売(読売新聞)
潜在的国民負担52.3%=財政悪化で高水準に−10年度(時事通信)
「やまゆき」堺泉北港に入港 7日、一般公開(産経新聞)
【新・民主党解剖】第3部 沈黙の帝国(上)不起訴で「盛大な前夜祭」(産経新聞)
<内閣府世論調査>殺人の時効 25年は「短い」が過半数に(毎日新聞)

医師確保事業で着服、宮崎県職員を懲戒免職(読売新聞)

 宮崎県は、約222万円を着服したとして、県医療薬務課の長倉秀樹副主幹(46)を5日付で懲戒免職処分とした。

 全額返済したが、県は刑事告発も検討している。

 発表によると、長倉副主幹は県と15市町村が会費を負担している医師確保対策推進協議会の預金口座を管理。2009年8月5日〜11月13日、この口座から計6回にわたって勝手に現金を引き出した。

 着服した金は、消費者金融からの借金返済に充てたほか、競馬や宝くじの購入にも使ったという。推進協の総会前に通帳を確認したところ、未決済の出金があり、発覚した。

 監督責任を問い、福祉保健部長や同課長補佐ら4人も減給10分の1(1〜3か月)の懲戒処分とした。

 東国原英夫知事は「医師確保対策という切実な課題に関する経費の横領で、深くおわびしたい」とのコメントを発表した。

「凛の会」発起人 「自分の罪認める」 郵便不正公判(産経新聞)
「真っ赤な血の海があって…」声を震わせる証人(産経新聞)
ガールズバー、大阪・宗右衛門町では… 客引きもイメージダウン(産経新聞)
<脳細胞>「ひげ」は右回り 左右の脳に非対称性 理研、大阪大チームが解明(毎日新聞)
時効撤廃で最終調整=法制審、月内にも答申へ(時事通信)

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。