<生きる>横浜でクラシック演奏 病気の子ら2千人を魅了(毎日新聞)
小児がん征圧キャンペーンのチャリティーコンサート「生きる〜2010若い命を支えるコンサート〜」が23日、横浜市西区の横浜みなとみらいホールで開かれた。
昨年11月から同市で続く音楽祭「クラシック・ヨコハマ」(毎日新聞社、横浜市など主催)のフィナーレ。バイオリニストの前橋汀子さんや昨年6月に米国のバン・クライバーン国際ピアノコンクールで優勝した辻井伸行さんらが、澄んだ音色を響かせ、皇后さまや子どもたちなど約2000人を魅了した。
「病気と闘う子どもたちや家族のために」と、前橋さんや辻井さんといった第一線で活躍する音楽家に加え、昨年の全日本学生音楽コンクールバイオリン部門小学校の部1位の小学6年、辻彩奈さんが演奏、円光寺雅彦さんの指揮で神奈川フィルハーモニー管弦楽団も舞台を盛り上げた。
コンサート終了後には、子どもたちが出演者の楽屋を訪問した。前橋さんらが「これまで本当に頑張ってきてえらい。これからはいろんなことに挑戦して、楽しく過ごしてください」とあいさつ。子どもたちは、花束やプレゼントを渡した。
脳腫瘍(しゅよう)を克服した、東京都世田谷区の高校1年、吉田ももさん(16)は「音楽を通して病気のことを伝えてもらうと、プラスのイメージで理解してもらえるのでとてもうれしい」と笑顔をみせた。【田村彰子】
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・ 日米安保改定50年 共同声明「アジア太平洋の平和に不可欠」(産経新聞)
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「病気と闘う子どもたちや家族のために」と、前橋さんや辻井さんといった第一線で活躍する音楽家に加え、昨年の全日本学生音楽コンクールバイオリン部門小学校の部1位の小学6年、辻彩奈さんが演奏、円光寺雅彦さんの指揮で神奈川フィルハーモニー管弦楽団も舞台を盛り上げた。
コンサート終了後には、子どもたちが出演者の楽屋を訪問した。前橋さんらが「これまで本当に頑張ってきてえらい。これからはいろんなことに挑戦して、楽しく過ごしてください」とあいさつ。子どもたちは、花束やプレゼントを渡した。
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2010-01-28 11:47
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